20代で一戸建てを購入するときに重要視すべき3つの条件とは

公開日:2022年9月4日 最終更新日:2024年3月20日
購入検討段階(買うべきか、持ち家か賃貸か)
今の社会は多様化がキーだと言われます。これをマイホームに当てはめれば、購入することは定住とセットであり、多様化を妨げられると考える人がいます。しかし、一方では、若いうちに家を購入したいと考える人も多く、それは素晴らしい考え方であり、応援したいと思っています。
今回は、20代で一戸建てを買うということをテーマに、購入するときのポイントをお伝えします。

若い世代が家を買うときに重要視すべき3つの条件

若い世代が早い段階で家を持つには、どのようなところにポイントを置けばよいのかを考えていきましょう。

価格を抑えた家

若い世代は収入が低いため、高額な住宅ローンを組むことはできません。また、ギリギリいっぱいまで組んでしまっては、日々の生活で節約に励まなくてはならず、充実した日常を過ごせなくなります。

また、これから年収は上がっていくと思いますが、家族が増えれば教育費などの負担も大きくなっていくので、やはり価格が安い家を購入する方が安心です。

もちろん、安かろう悪かろうでは意味がありません。この点は十分に気を付けたいもの。できる限り高クオリティでコストパフォーマンスのよい家を選ぶようにしてください。

立地条件に納得できる家

家を選ぶとき、さまざまな条件がありますが、特に重視したいのは立地です。
立地とひとことで言っても、さまざまな基準があります。

代表的なものは、駅から家の距離。お子さんが通学するときにも高校生になると電車を使う方も多く、この距離は重要です。ご夫婦で仕事をしているとお子さんの送り迎えに時間を割くことができません。

しかも、夫婦で仕事をしている場合、どちらの仕事場にもアクセスしやすい駅を選ぶこともポイントとなります。旦那様だけが仕事をしているなら、多少距離があっても家庭は奥さまが守ってくれているので安心かもしれませんが、2人ともが働くのではこうはいっていられません。駅選びは重視すべき点だと言えます。

間取りが柔軟な家

若いご夫婦は、家族の形がさまざまに変わります。家を買ってから、お子さんが生まれて家族が増えることもあるでしょうし、成長すれば、いつかは独立するでしょう。また、共働きであれば、お子さんが小さいうちは特に、ご実家とのつながりが強い家もあります。

それを考えると、家の間取りが柔軟な家を選ぶことが重要になります。例えば、広いリビングと横と部屋を開けっ放しにして使えたり、簡単に仕切って独立した部屋にできるなど、それぞれの家族の人数に合わせて組み変えられるとよいですね。

コストパフォーマンスの高い住宅とは?

一戸建ては大きく分けると、建売住宅と注文住宅に分けられます(他に建築条件付き土地もあります)。建売住宅は、土地と住宅をセットで購入するもので、注文住宅はまず土地を購入してから、そこに家を建てるものです。

注文住宅は好きな家を建てられるメリットがありますが、土地を購入した時点では家を建てるのにいくらかかるのかが分かりません。金銭的に余裕がない場合、結局は多くの点に妥協をしなければならなくなり、メリットはかなり減ってしまいます。

その点、建売であれば、最初からいくらで土地と家を買えるのかが明確になっているので安心です。

最後に

いかがでしょうか。

建売は建設中の家を見れないため信頼できるメーカーから購入することが必須条件と言えます。そのためには、不動産屋を訪ねるのではなく、チラシやWEB等を見て、ハウスメーカーを直接訪ねることも重要。理想の家に早く出会えることを願っています。

私たちシアーズエステートも、福岡県と佐賀県のハウスメーカーです。建売住宅も大変好評をいただいており、ぜひ多くの方に知っていただきたいと考えています。

シリーズ名はKurumie(クルミエ)。家計にうれしい家賃並みの支払いで注文住宅のクオリティを提供しています。

しかも売主ですから、仲介手数料なども不要で、ローンのサポートなども万全です。

若い皆さまも徹底サポートさせていただき、笑顔あふれるご家族が一組でも増えることを願っています。福岡・佐賀エリアで新築一戸建てをお探しなら、シアーズエステートにも足をお運びください。

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