一戸建てを購入して得られる幸せ。「老後の不安から解放された」ある夫婦の話
それぞれのファミリーの、それぞれの幸せのカタチ
家を購入するときに重要なのは、予算だったり間取りだったりが中心ですが、その背景にはもっと深い、「思い」があるものです。会話の中で、それをチラッとおうかがいすることはあっても、突っ込んで聞くことはほとんどありません。今回はそこをあえてうかがい、実際に住んだ後、どうだったのかについても聞いてみました。
結果としては、新たな発見もあり、聞いているこちらも、ほっこりした気分になりました。
家は大きな買い物です。なかなか踏み切れないと言う方もいらっしゃるかと思いますが、「家を購入することで、こんな幸せが待っているんだ」と知っていただけると幸いです。
老後の不安から解放してくれた家
これから先の人生が、どのようになるかは誰もわかりません。でも、できるだけの備えはしておきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
Cさんご夫妻は、四十代半ばで建売住宅を購入されたのですが、その理由は「老後も一生暮らせる家を持ちたかった」というものでした。
お話をうかがったところ、Cさんのご実家はずっと賃貸住宅で暮らしてきたとのこと。ご夫婦仲がよかったものの、ご父さまが先立ち、お母さまがお一人暮らしをすることになったそうです。運悪く、当時住まわれていた賃貸住宅が取り壊しになり、新しい家を探すのに非常に苦労されたとのことでした。
「どんなに仲がよい夫婦でも、必ずどちらかが先立ち、どちらかが一人暮らしをすることになります。だからこそ、思い出と一緒に、ずっと暮らせる家を残すことが大切だと思ったんです」
購入当時、高校生のお子さんがお2人いらっしゃり、今では独立。ご夫婦2人で暮らしています。
「週末には、庭に面したソファーに並んで座って、コーヒーを飲むの時間が一番の幸せです。これから先の人生なんて誰にもわからないけれど、とりあえず住むところは確保できて、雨風は防げる安心感ってとても大きいんですよね。子ども達はすでに独立して家を出ているので、この家に住むことはないと思うけれど、いつか彼らも家族を作ったとき、遊びに来れる家があるって言うのもいいなと思っています」
そう話していただいた奥様の笑顔がとても落ち着いていらっしゃいました。「これから先の人生なんて誰にもわからない」とおっしゃいましたが、幸せな未来が待っていそうだなと感じました。
家を買う理由はそれぞれ。幸せもそれぞれでいい
今回お話をうかがった4家族はどこも幸せそうで、お話を伺いながら、こちらも幸せな気分になるほどでした。子どもの成長を実感していたり、老後のことを考えたり。そうしながら幸せな時間を一歩一歩刻んでいるのが家であり、家があるから積み重ねていけるのだなと感じました。
家を買うタイミングはいろいろ。一概には言えませんが、早ければそれだけ長く、人生の大切なタイミングを刻んでいけるのかもしれません。
もし、いつか家を購入したいと考えているのであれば、まずは家の見学だけでもしてみてはいかがでしょうか。いつかのタイミングが早まるかもしれませんし、時期は変わらなくてもこんな家に住みたいとか、家を購入するためにはどういうことをすべきかという具体的なことが分かるかもしれません。
そして、それは新たな幸せへの第一歩。
何をするにもゼロからイチが大切などと言いますが、その貴重な一歩をサポートさせていただけることが、私たちにとっても幸せです。
シアーズエステートは、グループ全体で引渡しを終えた住宅が6000戸以上(注文住宅約5600戸、建売住宅約400戸)。注文住宅のクオリティを建売住宅で実現し、多くのお客さまの支持をいただいています。しかも売主でもあるので仲介手数料などはかかりませんし、ローンのサポートなども万全です。
福岡・佐賀エリアで新築一戸建てをお探しなら、シアーズエステートをぜひご活用ください。