一戸建てを購入して得られる幸せ。「住んでみて一軒家の良さが分かった!」ある奥様の話
それぞれのファミリーの、それぞれの幸せのカタチ
家を購入するときに重要なのは、予算だったり間取りだったりが中心ですが、その背景にはもっと深い、「思い」があるものです。会話の中で、それをチラッとおうかがいすることはあっても、突っ込んで聞くことはほとんどありません。今回はそこをあえてうかがい、実際に住んだ後、どうだったのかについても聞いてみました。
結果としては、新たな発見もあり、聞いているこちらも、ほっこりした気分になりました。
家は大きな買い物です。なかなか踏み切れないと言う方もいらっしゃるかと思いますが、「家を購入することで、こんな幸せが待っているんだ」と知っていただけると幸いです。
家を見ていくほどに変化していった奥さまのイメージ
Aさんご夫婦のご主人は「一戸建てに住みたい」という思いを強く持っていらっしゃいました。一方で奥さまは、「そんなに一戸建てがいいならば譲ってもいいけれど、私は一生マンション暮らしを希望している」と言い切っていました。つまり奥さまは、一戸建てを購入することに、あまり乗り気ではなかったのです。
それでも旦那さまの意思は固く、「とにかく、一戸建てを見に行こう!」と奥さまを誘います。そして家を見ていくうちに、「新築の家ってこんなにステキなんだ」と奥さまが言い出します。
話を聞いてみると、奥さまの実家は古い平屋の一戸建て。各部屋は大きく、古い木造のため隙間風が吹き、冬は寒くてしかたがなかったそう。窓は大きいのに部屋は暗く、設備は古い。リフォームをしようと何度も主張したものの、「費用がかかりすぎるから」と言われたそうで、一戸建て自体によい印象がなかったそうです。
しかし実際に一戸建てを見ていくと、設備は最新。当時住まわれていた賃貸マンション以上によく、隙間風も吹かない。日当たりもよく、部屋に入る日光まで計算された窓のおかげで明るい室内にほれぼれし、「マンションの方が快適に暮らせると信じて疑わなかったけど、一軒家の方がいい」と変わっていたそうです。
結局、家を決める決定打となったのは、キッチンから見渡せるリビングと、その先の庭の景色。契約時には、「お庭で野菜を育てて、それをバーベキューで食べたい」と楽しそうに話していました。
そして数年後、広い庭でいくつかの野菜を育て、ついに「レモンの木を植えてしまいました」との報告が。庭の管理を率先してやっているのは奥さまで、「庭のある暮らしが幸せ」とおっしゃっているそうです。
家を買う理由はそれぞれ。幸せもそれぞれでいい
今回お話をうかがった4家族はどこも幸せそうで、お話を伺いながら、こちらも幸せな気分になるほどでした。子どもの成長を実感していたり、老後のことを考えたり。そうしながら幸せな時間を一歩一歩刻んでいるのが家であり、家があるから積み重ねていけるのだなと感じました。
家を買うタイミングはいろいろ。一概には言えませんが、早ければそれだけ長く、人生の大切なタイミングを刻んでいけるのかもしれません。
もし、いつか家を購入したいと考えているのであれば、まずは家の見学だけでもしてみてはいかがでしょうか。いつかのタイミングが早まるかもしれませんし、時期は変わらなくてもこんな家に住みたいとか、家を購入するためにはどういうことをすべきかという具体的なことが分かるかもしれません。
そして、それは新たな幸せへの第一歩。
何をするにもゼロからイチが大切などと言いますが、その貴重な一歩をサポートさせていただけることが、私たちにとっても幸せです。
シアーズエステートは、グループ全体で引渡しを終えた住宅が6000戸以上(注文住宅約5600戸、建売住宅約400戸)。注文住宅のクオリティを建売住宅で実現し、多くのお客さまの支持をいただいています。しかも売主でもあるので仲介手数料などはかかりませんし、ローンのサポートなども万全です。
福岡・佐賀エリアで新築一戸建てをお探しなら、シアーズエステートをぜひご活用ください。