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家族の成長と共に間取りを変えられる家。建売でチェックすべきこだわりとは?


監修者:金澤 哲

家族の成長と共に間取りを変えられる家。建売でチェックすべきこだわりとは?

家族のスタイルは時期によって変わります。ベビーが誕生して家族が増え、成長すれば独立。その後は夫婦2人の生活になるかもしれません。

お子さんの成長だけをイメージしても、部屋のニーズは変わります。それにあわせて間取りを工夫できる家は、快適な暮らしを実現してくれます。

でも、そんなのは理想論では?と考える方は多いかもしれません。ですが、最初から変更可能な家を作ることで実現できるかも。しかも建売で。

今回は、部屋の間取りを変えることを想定した建売一戸建てと関連するこだわりについての話です。

家族のニーズは変わるもの

家族のスタイルは年月がたてば変わります。家族が増えたら、最初はダイニングキッチンの近くに赤ちゃんの部屋が必要かもしれません。少し大きくなれば、そのスペースは遊びの部屋となるでしょう。もっと成長すれば、お子さまは各部屋が必要となり、いずれ独立することに。

その頃には、親世代が年齢を重ねていて、2階のお部屋に行くのは特別なタイミングだけとなるかもしれません。そうなると、1階のスペースを有効に使う方法を模索することでしょう。

このニーズを満たすために、家族のベースとなるリビングダイニングの間取りを変えられるとよいと思いませんか?

家族構成は変わらなくても間取りを変えたいことがある

家族のスタイルが変わると書きましたが、そこに変化がなくても、間取りのニーズが変わることがあります。例えば、働き方。

最近の例で言えば、コロナ禍でテレワークが広がり、これからも在宅勤務を増やそうという会社が増加してきました。都心部では、大きなオフィスビルを解除する企業が増えているようです。

こうなると、自宅に仕事をする部屋が必要となります。いわゆる書斎ですね。しかし、最近の家は仕事部屋を想定してこなかったために、苦労した人も多かったようです。

コロナ禍、やむなく屋外で仕事をした人もいる

筆者の家の裏にはマンションがありますが、毎朝9時になると、会議をしているのであろう声が聞こえてくるようになりました。また時には、クレーム対応をしている声も。なぜわが家にまで声が聞こえてくるのか不思議に思っていたら、その家ではお父さまがベランダにキャンプ用のテーブルとイスを出して仕事をしていました。驚きですよね。

その家は、おそらく小さなお嬢さんが何人かいる様子。家の中は騒がしく、やむなくベランダで仕事とされているのかもしれません。今は真冬ですが、今でもダウンを着込み、ベランダにほぼ毎日いらっしゃいます。

そう言えば会議で、なぜかヒソヒソと話す人がいて、なぜかと思ったら、「家の中は赤ちゃんが寝ていて、大きな声を出せないから、会議は廊下で」というマンション住まいの方がいました。

みなさん、いろいろと苦労をされているようです。憧れのマイホームを購入し、その家で過ごす時間が増えたのに、肩身の狭い思いをするとは思ってもいなかったことでしょう。

こんなとき、簡単にスペースを確保できるのが理想です。リフォームとなると大事ですが、ロールスクリーンをつけるとか、パーテーションで区切るなど、簡易な工夫でさっとスペースができるのが理想的かもしれません。

でも、そんなことは可能なのでしょうか。

答えは Yes です。

LDKと隣の部屋の間仕切りをなくせば用途は広がる

例えば、以下の間取り図をご覧ください。
クルミエ 福岡県小郡市寺福童間取り

これはシアーズエステートの福岡県小郡市寺福童の建売物件です。

この家は、LDKが18帖となっていますが、隣に3帖の洋室があります。この部屋は窓がついているので、納戸やサービスルームなどではなく、ちゃんとした部屋です。一般的な家ならば引き戸などで区切られていることが多いかと思います。

しかし、中にはお子さまが遊ぶ場所にしたい方がいらっしゃるかもしれませんし、ペットコーナーにしたいと考える方もいるかもしれません。実際、リビングは少しでも広く使いたいという方が多く、隣室をあけ放つ方が多いです。つまり、この家の場合は、18帖+3帖あわせて21帖の広いリビングダイニングとして使うというわけです。

しかし、引き戸などがある場合、床にはレールがあり、それがバリアフリーを妨げたり、掃除をしにくくしたりします。こうなると何かと不便ですよね。

そこで、この家では最初からスペースの間に仕切りは設置しておらず、自由度を上げています。

ドアがなくても部屋は仕切れる

では、リビングと洋室を仕切って使いたい場合はどうすればよいのでしょうか?

この場合、例えばロールスクリーンを天井から吊るして簡易的に区切れるようにすれば、シーンに合わせてオープンにしたり、クローズしたりと、用途にあわせて使い分けられます。

もっとしっかりと区切り、部屋のようにしたいのであれば、半分程度のスペースにパーテーション代わりに飾り棚をいれたり、突っ張り棒タイプのカーテンで仕切ったりするのもよいですね。

そのスペースを区切って使用したいのは永遠ではなく、10年程度かもしれません。10年経てばまた広い部屋に戻してリビングとして使いたくなることも考えられるのであれば、それぞれのタイミングで使い分けられるのがうれしいのではないでしょうか?

そういった家族の変化に、柔軟に対応できるのがこの部屋の考え方です。

簡単に壊してはいけない壁と柱

「家の間取りを変えたい」というリフォームの要望は、かなり多くあります。なかでも多いのは、「部屋を広くしたい」というもの。「リビングと隣の部屋の壁をとってしまいたい」というご要望は特に多く聞きます。

ネットなどでDIYと検索すると、「自力で間取りが変えられる!」などと紹介しているものもあります。もちろんできなくはないのですが、建物には構造上、壊してはいけない柱や壁があります。専門知識がない状態で作業するのは危険で、一歩間違えれば家の倒壊につながることも・・・。

それでもリフォームにお金をかけたくないという方は多いです。実際、部屋の間取りを変えようと思うと、単純に壁をつけたり、外したりすればいいという範疇では収まりません。

新しい壁は新しく、あわせて部屋中の壁紙を変えなくては変だとか、電源が必要だから壁に穴を開けなくてはならない、フローリングにも手を加えなければならないなど、たくさんのことが出てきます。

照明も問題になりがち

広い部屋を仕切って部屋数を増やしたい場合、照明がうまくいかないケースもあります。部屋を区切るのであれば、それぞれ独立した照明が必要となりますが、ついている場所によっては、適度な明るさにならないこともあります。だからといって、照明を増設したり、付け替えたりするのは大変です。

例えば前述の18帖の横に3帖の部屋がある場合、独立した用途がある可能性を最初から想定しているので、照明も適切に設置されています。また照明が分かれていることで、日頃からの、省エネにも役立ちます。

やはり最初から、柔軟性をもった設計をしていることは重要です。

住む人に寄り添った設計が大切

このような規格の家は、お客さまに寄り添って、使い勝手を考えれば当然でてくる発想かと思います。もちろん、スペースの問題もあり、どの家にも設置できるわけではありませんが…。

一般論ではありますが、建売住宅の最大の特徴は「安さ」になります。しかし、それを極めようとすると、どうしても快適さが失われます。

建売で安さと快適さをどこまで両立させるかは、ハウスメーカーのこだわりなのかもしれません。このこだわりは、家の細部にもでてきます。

宅配ボックスは必須のアイテム

例えば、宅配ボックスを設置するかしないか。
少しでも家の価格を抑えようとすると、宅配ボックスがあるポストは作らない方がよいとなります。普通のポストの方が安価ですから。

でも今は、共働きの家が増えたり、お子さんがお留守番していても、「知らない人が来ても玄関ドアは開けてはいけない」と教えていたり。そうなると、荷物をなかなか受け取れなくなってしまいます。

そのため、わざわざ自分でボックスを購入して設置される家も多くなっています。それによりお洒落な玄関周りが台無しになることもありますよね。それなら、最初から宅配ボックスつきのポストを設置するべきだと思います。

断熱にこだわるなら玄関や窓にも配慮が必要

また、「断熱素材が・・・」とアピールする家にいっても、玄関ドアが金属製で、ひんやりすることがあります。断熱は壁面に施工される断熱材だけでなく、家全体で考えなければなりません。玄関や窓は室温が逃げやすく、本当にこだわるなら当然配慮が必要です。

でも、実際には安価なドアや窓を使っていて、がっかりすることもあります。

外壁で、色や質感以上に重要なポイントとは?

他にもあります。外壁は、色や素材感をチェックされる方が多くいらっしゃいます。もちろんこれも重要なのですが、長く住む中でもっとも重要なのは汚れにくいこと。

しかし、汚れにくい壁は高価になりますし、販売する時点では分かりにくい点でもあるため、あまり配慮がない建売住宅が結構あります。

長く住むから信頼できるハウスメーカーが建てた家を選ぶ

家は長く住むものであり、買ってよかったかどうかの真価がわかるのは、10年後、20年後、もしかすると50年後なのかもしれません。そのときになって、「メンテンナンス費用がかかった」とか、「使い勝手が悪かった」と思わせないこだわりがハウスメーカーには必要なのかもしれません。

価格が手頃であることは重要ですが、その中で実現できることをどこまでやれているかというバランス感覚が建売の価値を左右します。

細かな部分は分かりにくいかもしれませんが、営業マンに聞けば教えてくれるはず。気になる点を聞いて、話をそらすようなら、「何か怪しいぞ?」と感じるべきかもしれませんね。

家そのものが気に入ることはもちろん重要ですが、長く住むことを考えれば、信用できるメーカーから家を購入することも大切。メンテナンスの対応なども差がでますので、信頼できるハウスメーカーや工務店が建てた家を購入するようにしてください。

シアーズエステートは、グループ全体で引渡しを終えた住宅が6000戸以上(注文住宅約5600戸、建売住宅約400戸)。注文住宅のクオリティを建売住宅で実現し、多くのお客さまの支持をいただいています。しかも売主でもあるので仲介手数料などはかかりませんし、ローンのサポートなども万全です。

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