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大興善寺(だいこうぜんじ) 愛称「つつじ寺」
三養基郡は、基山町、上峰町、みやき町の3つの町から形成されています。
その中でも基山町は、佐賀県の東端に位置し、佐賀県鳥栖市、福岡県筑紫野市、小郡市に隣接する佐賀県の東の玄関口となっています。
基山町の人口は17,390人、世帯数は6,889世帯(2019年3月末日)、面積は22.15㎢と小さな町ではありますが、町の東側にJR鹿児島本線、それに並行して国道3号、さらにその東側には九州自動車道が走っており、移動はとても便利な立地となっています。
また、町の西側には鳥栖筑紫野道路、南端には大分自動車道が通り、町の20~30km圏内には福岡市、佐賀市、久留米市などがある九州の「へそ」として、通勤・通学に便利な位置となっています。また子育て支援(シングルマザーの家庭の支援など)も積極的に行っており、子育て世代の流入も増えてきています。
レジャー面においては、「基肄城(きいじょう)」が有名で、一帯は基山(きざん)公園として整備され、城跡内には史跡を巡るハイキングコース(約90分)があり、歴史をたっぷり味わう散策コースとなっています。また山頂は草スキーのゲレンデにもなっており、家族でのレジャーにおすすめのスポットとなっています。